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アニメ『攻殻機動隊』あらすじ・各話紹介

あらすじ

西暦2030年、電脳化が一般化され情報ネットワークが高度化する中で、光や電子として駆け巡る意思を一方向に集中させたとしても、「孤人」が複合体としての「個」となるまでには情報化されていない時代。複雑化する犯罪に対抗するため、内務省直属の独立防諜部隊として設立された「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活躍を描く。サイバー犯罪の捜査やテロリズムの抑止・検挙、要人警護、汚職摘発など極秘裏な任務は多岐にわたるが、遂行していくうちにある一つの事件が浮かび上がっていく。

 

参照:AB夫(えびお)のシコウサクゴ

 

登場人物

草薙素子

声-田中敦子

幼少の頃に、脳と脊髄の一部を除く全身を義体化している。公安9課の実質的なリーダー。過去に軍に所属していた経歴から、課員からは「少佐」と呼ばれている。

荒巻大輔

声-阪脩

公安9課の部長。以前は陸上自衛隊情報部に所属。広い人脈と政治力を駆使して素子達をバックアップする。

バトー

声-大塚明夫

元自衛隊員。両目の義眼が特徴。体の大半を義体化している。

トグサ

声-山寺宏一

草薙に本庁から引き抜かれ公安9課に入る。義体化をそれほど(ほとんど?)していない。

イシカワ

声-仲野裕

電脳戦や情報収集を得意とする。

サイトー

声-大川透

狙撃のプロフェッショナル。左目が義眼。

パズ

声-小野塚貴志

無口でクールな愛煙家。

ボーマ

声-山口太郎

外見とは裏腹に電脳戦を得意とする。バトー同様、両目が義眼。

 

各話紹介

1 公安9課 SECTION-9
2 暴走の証明 TESTATION
3 ささやかな反乱 ANDROID AND I
4 視覚素子は笑う INTERCEPTER
5 マネキドリは謡う DECOY
6 模倣者は踊る MEME
7 偶像崇拝 IDOLATER
8 恵まれし者たち MISSING HEARTS
9 ネットの闇に棲む男 CHAT! CHAT! CHAT!
0 密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE
11 亜成虫の森で PORTRAITZ
12 タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM
13 ≠テロリスト NOT EQUAL
14 全自動資本主義 \?$
15 機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES
16 心の隙間 Ag2O
17 未完成ラブロマンスの真相 ANGELS’ SHARE
18 暗殺の二重奏 LOST HERITAGE
19 偽装網に抱かれて CAPTIVATED
20 消された薬 RE-VIEW
21 置き去りの軌跡 ERASER
22 疑獄 SCANDAL
23 善悪の彼岸 EQUINOX
24 孤城落日 ANNIHILATION
25 硝煙弾雨 BARRAGE
26 公安9課、再び STAND ALONE COMPLEX

 


アニメ『サイコパス』あらすじ・作品情報

あらすじ

あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は「良き人生」の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われるようになるこの計測値を人々は「PSYCHO-PASS(サイコパス)」の俗称で呼び慣わした。
人間の心理状態や性格的傾向を計測し数値化できるようになった未来世界。
犯罪に関する数値も”犯罪係数”として計測され、犯罪者はその数値によって裁かれる。

アニメ『サイコパス』登場人物

常守朱(つねもり あかね)

声:花澤香菜

公安局刑事課一係の監視官。訓練施設を首席で卒業したばかりの新任監視官。ストレスに対する耐性が強く、サイコパスの濁りにくい体質を持つ。

宜野座伸元(ぎのざ のぶちか)

声:野島健児

公安局刑事課一係の監視官。一係のリーダー的存在で、狡噛の監視官時代の同期。冷静で理性的な判断力を持つ。執行官の征陸とは親子である。

征陸智己(まさおか ともみ)

声:有本欽隆

公安局刑事課一係の執行官。宜野座の父親。元は警視庁に所属していたが、シビュラシステムが運用された時、潜在犯と判定され執行官になる。左腕は昔、犯罪者との死闘で切断され義手となっている。

縢秀星(かがり しゅうせい)

声:石田彰

公安局刑事課一係の執行官。5歳の時にサイコパス判定によって社会から弾かれ、治療更生の見込みのない潜在犯とされた。

六合塚弥生(くにづか やよい)

声:伊藤静

公安局刑事課一係の執行官。元はシビュラ公認芸術家で、バンド「アマルガム」のメンバーだったが、潜在犯落ちし、執行官となる。

唐之杜志恩(からのもり しおん)

声:沢城みゆき

公安局総合分析室所属の分析官。バイセクシャルで、六合塚とは恋人同士。

槙島聖護(まきしま しょうご)

声:櫻井孝宏

様々な事件の裏で糸を引く男。免罪体質者(本来なら犯罪係数が上昇する状態にあっても、規定値を超える犯罪係数が計測されない体質を持った人間)。

 

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映画『リメンバー・ミー』あらすじ・作品情報

あらすじ

遠い昔、メキシコのサンタ・セシリア出身のある男が、音楽家になる夢を追いかけて家族を捨てる。残されたその妻ママ・イメルダは音楽を嫌うようになり、家庭に「音楽禁止の掟」を立て、習得した製靴で一人娘のママ・ココを育てる。製靴業は掟と共に代々引き継がれ、リヴェラ一族は靴屋として繁栄する。当のココは存命ながらも認知が衰えつつあり、遙か昔に逝去した父のことばかり言っていた。そのひ孫で12歳のミゲル・リヴェラは他の家族と同様、靴屋を継ぐことを期待され、音楽は聴くことすらも禁じられていたが、密かにミュージシャンを志していた。

彼が信奉するエルネスト・デラクルスは同郷の伝説的ミュージシャンで、『リメンバー・ミー』など誰もが知るヒット曲を連発するも、1942年にステージ上で曲を披露している最中に事故で亡くなった。

ミゲルは家族に隠れて屋根裏に彼のグッズを並べ、自作のギターで彼の曲を弾いていた。そして年に1度、他界した先祖が家族に会いにやって来るという「死者の日」、リヴェラ家でも先祖を迎える準備をしていた。自宅の祭壇には先祖の写真が飾られ、その中には幼き頃のココが入った家族写真もあったが、家族を捨てたという父の顔の部分は破られていた。そこでミゲルはその高祖父が持つギターがデラクルスのものと同じであることに気付き、高祖父はデラクルスだと推測する。

これに沸き立った彼はその写真を持ち出し、街の音楽コンテストで自分の演奏を披露しようと決心するが、それを発見した祖母エレナにギターを破壊される。諦めきれないミゲルは家を飛び出し、ギターを調達すべくデラクルスの霊廟に忍び込み、彼のギターを手にする。

ところがそのギターを弾いた瞬間から、死者が骸骨の姿で見えるようになり、逆に生者からは自分が見えなくなってしまう上に触れることも出来なくなってしまう。ミゲルはその場に居合わせたリヴェラ家の先祖達と共に死者の国へ行き、なぜか生者の国へ行けずにいた高祖母のイメルダに解決策を請うと、「死者の日に死者の物を盗んだ生者は死者の国に飛ばされる」「生者が死者の国で日の出を迎えると帰れなくなる」「生者の国の祭壇に写真が飾られていない者は死者の国から出られない」といった掟を伝えられる。

そして、生者が死者の国から帰るには、先祖に許しをもらうだけでいいという。イメルダはミゲルに写真を祭壇に戻すよう告げ、許しを与えようとするが、「二度と音楽をしない」という条件を付けたため、ミゲルは代わりにデラクルスに許しをもらおうとその場から逃げ出す。すると、自分をデラクルスの友達だと言い張る男ヘクターと出くわす。

彼はまだ存命の娘に会いたいと願っていたが、誰も彼の写真を飾っておらず生者の国に行けずにいた。ミゲルの話を聞いたヘクターは自分の写真を彼に渡し、デラクルスへの対面を手伝う代わりに生者の国で自分の写真を飾るよう頼む。死者の国でも開催されている音楽コンテストで優勝すれば、デラクルスの豪邸で執り行われるパーティーに招待されると知った彼らは、手始めにヘクターの友人にギターを借りに行くが、そこで、生者の国で誰からも忘れられると死者の国からも消滅してしまうという「二度目の死」を目にする。ミゲルは、寂しく消滅してしまったヘクターの友人が遺したギターを手に、コンサートで『ウン・ポコ・ロコ』をなんとか最後まで演奏し、大喝采を浴びるが、リヴェラ一族がコンサート会場にミゲルを捜しに来たため、表彰式を待たず逃げ出す。更にミゲルは些事でヘクターと喧嘩をし、単独行動を取る。当てもなくデラクルスのパーティー会場に来たミゲルは、コンテストで優勝したバンドの手助けで会場に忍び込み、遂にデラクルスと対面する。

彼も自分の玄孫に会えたことを喜び、ミゲルに許しを与えようとする。その時、2人の前にヘクターが現れ、ある真実が明かされる。ヘクターは生前、デラクルスと共に音楽活動をし、そこで作詞作曲をして旅をしていたが、ヘクターがこれをやめて家族が待つ故郷へ帰ろうとすると、デラクルスは彼を毒殺し、その後は彼が遺したギターや、娘のために書いた『リメンバー・ミー』など数々の曲を自分のものと偽って活動していたのである。

デラクルスは生者の国でこれが明かされないようミゲルが持っていたヘクターの写真を奪い、2人を町外れの地下洞窟に落とす。ヘクターが絶望の中、思い出として語った娘の名は「ココ」。即ち、ミゲルの本当の高祖父はデラクルスではなくヘクターであったのである。

ヘクターが生者の国に行こうと必死だったのも、ココが父を忘れかけており、ヘクターに二度目の死が近付いていたからであった。そこへミゲルを捜していたイメルダが空飛ぶアレブリヘ[注 2]に乗って現れ、彼らを助け出す。ヘクターが家族を捨てたわけではなかったことと再び家族の元へと帰ろうとしていたことなど、全ての事情を知ったリヴェラ一族は、ヘクターの写真を取り返すべくデラクルスのコンサート会場へ乗り込む。

ステージ裏で乱闘になり、写真は失われてしまうが、デラクルスがその場で語った真実はリヴェラ一族の1人が観客席に繋いだカメラによって暴露され、デラクルスは途端に非難の的となる。そして、巨大なアレブリヘによって会場の外へと追いやられ、デラクルスは自身が死んだときと同じ様に鐘に押し潰された。ヘクターは、日の出と二度目の死が近付く中、自身の消滅より子孫のミゲルの命を優先し無条件で許し、生者の国へ送り返す。

生者の国へと戻ったミゲルは、ヘクターの消滅を防ぐため、急いでココの元へ行き、エレナや家族の制止を振り切って、ヘクターが作った曲である『リメンバー・ミー』を演奏する。するとココはたちまち父であるヘクターのことを思い出し、大切に保管していた家族写真の破られたヘクターの顔の部分の切れ端を取り出す。ココはヘクターが生前家族に送った手紙や楽譜なども大切に保管しており、これが後に人々にデラクルスの悪行を知ることとなる。

これにより、ヘクターの功績は一気に世間へと知られることとなり、生前の悪事が暴かれたデラクルスの霊廟には「忘れてやる」という看板が立て掛けられ封鎖された。翌年の死者の日、祭壇には破られた部分を修復したヘクター、イメルダ、ココの家族写真に加えて新しくココの写真も並び、ココは死者の国で長年離れ離れだった両親と再会を果たしており、生者と死者が揃ったリヴェラ一族の前で、ミゲルとヘクターはギターを手に歌を披露した。

キャスト

アンソニー・ゴンサレス:ミゲル
ガエル・ガルシア・ベルナル:ヘクター
ベンジャミン・ブラット:エルネスト・デラクルス
アラナ・ユーバック:イメルダ
レニー・ヴィクター:エレナ
ハイメ・カミル:パパ
アナ・オフェリア・ムルギア:ココ
ナタリア・コルドバ=バックリー:フリーダ・カーロ
ソフィア・エスピノーサ:ママ

作品情報

タイトル:リメンバー・ミー
原題:COCO
製作年度:2017年
上映時間:105分
製作国:アメリカ
ジャンル:ファンタジー、アドベンチャー、アニメ
監督:リー・アンクリッチ
製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:エイドリアン・モリーナ、マシュー・オルドリッチ
音楽:マイケル・ジアッキノ